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スクおじブログ

生活のこと、デザインのこと

いま、ラジオがあたらしい。

スクおじです。

いきなりですが、
最近ラジオが気になるんです。

ここのところラジオは「オワコン」なんて言われてますよね。
オワコン=「終わったコンテンツ」です。
ラジオを一生懸命作っている人にしてみたら
それはそれは失礼な言葉です。

そんなオワコンなラジオですが、
女子高生を中心にまたじわじわと人気が出てきているようです。
正直、意外でした。

てっきりラジオというメディアに最も縁遠い存在なのかと思ってましたが。。

まぁ最近は「radiko」とか、

スマホさえあれば何時でも何処でもラジオを聴ける便利なアプリもありますし、

女子高生に限らずラジオを聞く絶対数は増えてるのかもしれませんね。

それに「ながら聴き」ができるのもラジオのいいところ。


そもそも僕がラジオを

気になり出した理由は、 

好きなCMプランナー2名が

パーソナリティを務める番組、


「澤本・権八のすぐ終わりますから。」を

聞き始めたからでした。

 

www.tfm.co.jp



この番組、ものすごくざっくり言うと

ソフトバンクの「白戸家シリーズ」や

宮崎あおいちゃんの

「earth music&ecology」など

日本のCMクリエイティブの

トップランナーである彼らが

毎回ゲストを迎えて雑談する。

といったもの。

(ゲストのチョイスもいい!)


雑談というのがミソで、

いかにもラジオらしいユルーい空気感のなかで

ゲストと話をすすめていくんです。

例えばお二方の所属する電通

同じくCMプランナーとして働く人を

ゲストに迎えた際など、

恐らくここでしか聴くことができないような広告界の裏話や

端々から垣間見えるクリエイティブな思考など。

僕のような遠すぎず近くもない業界で働

く者にとっては

非常に興味深いもの。



内容については毎回ゲストの

興味深い話が聴けて面白いんですが、

この方たち、

話を聞くのが本当にうまい。


これ、毎回感心させられます。

そして、話すのもうまい。

 

どんなゲストが来ても気持ちよく話させて、聞く。

ちゃんと理解したうえで自分の考えを話す。

相手への質問も上手だから話がどんどん盛り上がっていく。

もともとコピーライターだから

 

言葉のチョイスも分かりやすい。 

 

まぁ考えてみると、

大企業の広告責任者など、

蒼々たるキーマンと打ち合わせを

している人たちですもんね。

日々の仕事でそういった能力が鍛えられているんだと思います。

聞き方、話し方、間の取り方、声色、

質問すること、お茶らけかた等々。

ラジオを通して広告の話を聞けるだけでなく、

こういうコトが知れるのが

ラジオのいいとこなんじゃないかと思います。

講演とか行かない限り、

空気感や「間」なんて感じとれない

ことですからね。

 

「女子高生に人気が出てきた」というのも、

その世代がリアルに知りたいことが、

同世代のパーソナリティが担当するいろんな番組を通して

知る事が出来るからなんでしょうね。

それに、SNSやネット社会で

常に誰かと繋がっている日常って意外と疲れるのかもしれません。

そんなとき、

自分のことを知らない相手との

非常にアナログで擬似的なやりとりなどに

彼女達はホッとするのかもしれませんね。

自分を安心してさらけ出せるというか..

 

自分の場合、「澤本・権八のすぐ終わりますから。」を聞いた翌日などは

会社や客先でちょっと真似してみるんです。

相槌の打ち方や間の取り方など。。

できるデザイナー風に。

 

まぁだいたいみんな

目をぱちくりさせて、

「どした??」

みたいな顔と雰囲気ですよね。

非常に安定した反応です 笑。

まだまだですね。

 

まぁ真似じゃなく、

自分流の対話術や間のとりかたで

相手が気持ち良く話してくれるような

そんな空気をつくっていけるように

なりたいものです。。

 

おじさんがんばろ。